建設の職場では、元請会社、他の協力業者、運搬会社など、さまざまな立場の方と関係性を築く必要があります。相手に合わせたコミュニケーション能力が向上します。日々の現場運営ではさまざまな問題が起きます。天候、設計変更、安全対策など、品質と工期に支障がないよう最善策を考える必要があるため、課題解決能力が自然と養われます。現場仕事は体力が必要なイメージがあると思いますが、主な仕事はパワーショベルやクレーン車を組み合わせて作業効率を向上させるため、単純作業を長時間して疲れることはありません。そのほかに外仕事であるため良い意味で春夏秋冬を感じます。毎年の夏は本当に暑いですが、晩夏の夕暮れには、酷暑が懐かしく少し寂しい気持ちになります。普段見過ごしていた季節の移ろいを感じます。
休みの日は仕事のことは忘れて充実した休日を過ごしてほしいと思います。人によって休日に求めるものは違います。静かに休む人、アウトドアでアクティブに過ごす人、これから何かを始めようと思う人、自分にあった時間の使い方で休日を過ごせば仕事も頑張れると思います。休日をどのように過ごすか。それは社会人としての仕事にモチベーションをもって取り組み、会社や社会に貢献する上でとても大事です。人生における満足度を高めるには、仕事とプライベート両方を充実させることが大切であると考えます。
代表取締役 平田善久
道路・河川・橋梁などの社会資本創出を推進し、住宅・学校・保育所などの身近な施設を整備して、便利で快適な生活を作り出します。
災害に強い国土作りを進めるとともに、災害発生時には迅速な復旧作業を行い、地域の安心・安全を守っています。
ものづくりの楽しさと社会貢献のやりがいある、未来に夢が持てる産業として、地域の雇用を創出し、経済の発展に貢献しています。